◇◆ 固定運用 ◆◇ 設置/常置場所ではこんな無線機でON AIRしてます(^。^)v


MY シャック

  【シャック全体の様子】

シャック内の各種無線機です

HF帯からUHF帯までオールモードでON AIR可能な設備になっています

最新の無線機よりもひと昔前の趣のある無線機が好きです

  【メイン周波数 & RIG】

7MHz

FT-1021X

50MHz

FT-655 / TS-690S



HF帯 

 

   【YAESU FT-1021X】 200W

重厚な作りでいかにも無線機らしい顔つきやAC電源内蔵の200W仕様が気に入ってます

全てのクリスタルフィルターを装備しオプション類はほとんどが最初から装着し終段トランジスタの冷却のための伝熱材料も特別に銅を使って伝熱抵抗を下げておりバブル期を代表する至れり尽くせりの無線機です

Sメーター/ディスプレイ部分はアンバー色に変更BPF-1、SUB RX用CW-Fを加えたフルオプション仕様で第3IF SSBワイドFはコリンズメカニカルFに変更VFO/MEMボタンも純正の黒⇒青に変更

空中線の都合上 7 / 10 / 14 / 21 / 28MHz以外は現在出れません (HF帯)

  ※ FT-1000/1000D/1021の違いFAQ

 

Night Illuminations

 

   【FT-1021X】 Night Illuminations

バブル期製造のRIGだけあってフロントパネルにはアルミダイキャストを採用しておりより重厚感を感じます DSP機ではローバンドでの信号/雑音がうまく切り離せないこともありますがこのRIGはしっかり浮かび上がるように聞こえてきます



50MHz 

 

   【YAESU FT-655】 100W

FT-1021Xと同時期の無線機だけあって顔つきも似てます ディスプレイ部分はアンバー色に変更

CW-F、TSQを加えたフルオプションのAC電源仕様

受信感度がすばらしくいいです

VOXはついてませんがCWでのスタンバイの戻りが早いので歯切れの良いキーイング操作が可能です

 

Night Illuminations

 

   【FT-655】 Night Illuminations

24MHz、28MHzも出れますが出たことがなく50MHz専用機として使っています FT-625Dの後継機種と言われてますがRFゲイン、FMセンターメーター、VOX機能は省略されています このRIGは受信感度が良くノイズスレスレの信号も浮かび上がって聞こえてくるのはFT-1021Xで培ったノウハウかもしれません

オールモード対応のナローSWが結構役に立ちます

 

HF/50MHz

移動兼用

 

   【KENWOOD TS-690SAT】 50W

HF〜50MHzをカバーしているのでとても重宝します 移動ではこの無線機を使って主に7MHz、50MHzに出ています

スッキリまとまったデザインが好きです

AIP機能は移動時のQRM対策に効果があります

AT-450、YK-88SN-1、YK-88C-1を内臓のフルオプション

ANTチューナーのチューンスピードがとても早く一瞬です

Night Illuminations

 

   【TS-690SAT】 Night Illuminations

見ていてもおしゃれな感じが伝わってきます メーターまわりは画期的で送信PWRモードモードでありながらもSWR値も同時に直読できるマルチメーターの草分け的な存在です メーターもカラフルで上品にまとまっています

MEM/VFOchセレクターは大変便利で重宝しています



 144MHz 

   【ICOM IC-232】 10W

2Mは開局時からあまり馴染みがないこともあって昔の味のある無線機使ってます 現在よりこの頃のアイコムの方が趣があるので好きです

別売りのコントロールBOX IC-RM-1も接続しています

AGC SLOW時が独特で受信がスタンバイになってから約2秒後にOFFになります

Night
Illuminations

  【IC-232】  Night Illuminations

このナイトイルミネーションが気に入ってます!赤色LEDと幻想的なグリーンのメーターが相まってレトロな趣を出しています!今の時代のRIGでは醸し出せない雰囲気です 

グリーンのメーターはこの当時他のRIGでもよく使われておりそれぞれいい雰囲気を醸し出してました こんなナイトシーンを眺めていると時間が経つのも忘れてしまいます(^^ゞ



144MHz 

 

  【YAESU FT-225RD】 25W

FT-625Dの2m版で輸出機の「RD」は25W仕様になっています 600KHzシフトのレピーター用のSWもありますが日本では使えません TX/RXは144MHz〜148MHzです

メモリーユニットBは最初から搭載されており後から付けたすオプション群はありません 

FT-625Dと並べて置いてあります

Night Illuminations

 

   【FT-225RD】 Night Illuminations

FT-625Dと一緒で送受信音とも帯域幅のあるまろやかな変調音のため聞きやすくまた長時間聞いていても疲れないです NBの効きが良くスパッと切れるのが気持ちいいです

水晶発振器は最大で11個まで内臓できます

144MHz

  【TRIO TR-9000】 10W

当時の車載機としては人気の高いRIGです
デザインも良いので車内でも際立つ存在でした
この先3段階に進化を遂げ 9000⇒9000G⇒9030Gへとグレードアップしてます
TR-9000Gは9000の後継機種でTR-9030Gは9000Gの25Wタイプです

TR-9000G/TR-9030GはLEDが緑色表示です

Night Illuminations

  【TR-9000】 Night Illuminations

オプションのBO-9と電源とSPを並べてラインアップすると様になります また3機種装備可能なステーションコンソールは憧れでした

 144MHz

  【TRIO TR-7500】 10W

これも人気が高かった Rigです オプションのコントローラーを接続するとセパレート対応機になりました

電源ONはVRつまみをカチッと回すのではなくそのまま押下するタイプになります

Night Illuminations

7MHz

  【Mizuho P-7DX】 0,5W / QRPp

ミズホブランドの中では最も後期に製造された7MHz帯CW専用機です
同じ7MHz版のMX-7Sは1個の水晶で25KHzカバーなのに対し当機は30KHz完全カバーのため7MHz帯すべてのCWバンド内での送受信が可能です
Sメーターも大型で見やすいのがFBです
オプションは純正ピークフィルタと社外品のエレキーユニットを装着しています

当機は販売終了後に再生産の要望に応えて発売された限定品で最終ロット品となり内部背面に小型スピーカーが内臓されていることと通常のP-7DXが600mwに対して500mwとQRPp仕様になっています

KEY送信は内臓エレキーまたは外部エレキーを使用します

    詳細は 【Mizuho P-7DX】 を参照ください

Night Illuminations

  【P-7DX】 Night Illuminations

照明装置は一切なく通電のPLが点灯するだけなので暗闇ではSメーターは見えません

薄明かりの部屋の中でこんな弁当箱程度の大きさのリグからでも外国局の信号を受信し無事QSO成功するととても嬉しい気分に浸れます



144/430MHz

 

  【KENWOOD TW-4000D】 25W/25W

DUALバンド機の草分け的存在の無線機でカッコよさでは群を抜いています さすがはKENWOODです 見た感じではわかりませんがこれはハイパワータイプで背面の放熱板が大きいのが特徴です オプションの音声合成ユニットとレピーターユニットを組み込みフルオプション仕様にしています

1983年発売のRIGですが今見ても斬新さは色褪せてません現在は主に救急波のワッチに使ってます

Night Illuminations

 

  【TW-4000D】 Night Illuminations

大きなLCDにほとんどの情報が表示されるのは当時のRIGの中では画期的で斬新でした Sメーターが右上がりに上がっていくのは視覚的に信号が強くなっているのがわかりやすく後継機種へ受け継がれています 間接照明の上手さはさすがです


430MHz

 

   【KENWOOD TR-851D】 25W

このデザインには発売当初から惹かれてました さすがはKENWOODで我々無線家が欲しと思うツボを心得てる感じです 受信感度もよくイルミネーションも綺麗です 針のメーターがTR-9300を彷彿させます

DCLユニット、トーンユニット、音声合成ユニット内臓のフルオプション仕様 この時代は放熱の強制FANもないので静かな運用が可能

Night Illuminations

 

  【TR-851D】 Night Illuminations

SSB運用時のダイヤルクリックも固くなくほどよい感じでチューニングできます 受信感度がとてもよく受信ブースター等は不要です SSBからFMまでオールマイティーに使えるRIGなので固定機として愛用しています



430MHz 

 

  【KENWOOD TM-401D】 25W

やはりカッコいいデザインがお気に入りです レピーターにもしっかり対応しています 長年車に搭載してましたが故障も1度もなくこの先も現役選手です 当時はシルバーパネルもありましたがブラックの方が格段に引き立ちます 

これは25Wのハイパワータイプです

Night Illuminations

  【TM-401D】 Night Illuminations

車載時にはFREQUENCY CONTROLLER FC-10を手元に置くことで周波数のUP/DOWN、VFO切替、メモリー切替ができます



1200MHz 

   【KENWOOD TM-541】 10W

やはりデザインが気に入ってます 以前ネガタイプのカラフルな同機を使ってましたが誤表示の点灯等がありポジタイプに変更しました 1200台の表示がすべて出るところもFBです

DRU-1、TSU-6内臓のフルオプション

マイクは8P/DTMF付多機能 MC-44DM

専用の置台があると決まります!

Night Illuminations

 

  【TM-541】 Night Illuminations

今や貴重なRIGになってきました 大きなLCDパネルはTW-4000シリーズの流れを継承している気がします

出てる人が少ないのでメモリーにはレピーター周波数を入れています

KENWOOD TM-541 Cooling FAN

このRIGは熱が出るので連続運用に空冷FANは必修です FANはPC用のを加工しており超静音タイプなので回してても気付かないほどです



広帯域受信機

  【ICOM IC-R7000 + TV-R7000J付】

固定用広帯域受信機の定番中の定番です これはマイチェン後の製品でロゴがICOM⇒icomとなっていることで見分けがつきます 25MHz〜1300MHzまで対応していますが1GHz台にするには内臓のコンバーターをONしなくてはなりません複雑な操作も不要で使いやすい受信機です TV-R7000Jを装備するとモノラル⇒ステレオへの変換や映像信号をモニターに映し出すことができるようになります

Night Illuminations

  【IC-R7000】 Night Illuminations

ひとつひとつのボタン/SWが独立しているのでとても使いやすい受信機です 大型のSメーターも見やすく気に入ってますこの後のIC-R7100機種になると一回り小さくなりメーターも小さく黒っぽくなることもあってこの機種の方が人気がありました モードスキャンは便利でA3E指定することにより航空無線だけ受信できるようにすることもできます

MICKEY
VHF受信機

  【MICKEY MK-1100】

約20年以上前のVHF受信機です
当時は多くのメーカーがこの手の商品を発売してました
主に車載を目的としたものです
こちらは144,00MHz〜153,99MHzまでの1,000chをカバーしておりそれぞれダイヤルで合わせます
信号が入感するとBUSYランプが点灯するので視覚的にわかりやすいです

Night Illuminations

  【MK-1100】 Night Illuminations

緑色のバックライトがとても綺麗です
感度も良く地元消防波のワッチに役立ってます
こういうので聞くのも味があって良いものです

FAIR MATE
VHF受信機

  【FAIR MATE SPM-5200V】

約20年以上前のVHF受信機です
周波数レンジは 144,00〜169,995MHzまでの5,200chカバーと広域対応です
電光管の周波数表示が高級感あります

Night Illuminations

PROMAX
VHF受信機

  【PROMAX 1000】

144,00MHz〜153,99MHzまでの1,000chをカバーしているので型番に1000という数字が付いてます

グリーンとレッドの色合いが美しくシルバーボディに映えてます 周波数変更は設定ボタンの押下で順方向に上がっていくタイプになります

AUTO機能は1MHz間を10KHzづつスキャンしていきます

Night Illuminations

VHF受信機

  【VHF Receiver Auto 1000】

144,00MHz〜153,99MHzまでの1,000ch受信機です
各社からこういう形状の受信機が多く販売されてました

操作性や使い方は上の受信機とほぼ同じです

Night Illuminations