全体の取付場所
【全体の取付場所】
こんな感じで取り付けてます TM-841Sのコントロールパネル部分は専用の取付アングルを使って固定しておりちょうど見やすくていい場所がありました
スピーカー２個は運転席、助手席とも差し支えない場所に取り付けました マイクもすぐに手を伸ばせば届きます
3Band機
【KENWOOD TM-841S 正面から撮影】
エアコン噴出し口の上に専用のアングルでセットしてます 手元に近いこともあって操作性は良いです
各バンドの音声はMIX出力端子からAZDENスピーカーへ接続しておりボリュームレベル設定の違いで聞き分けています
真横から
【真横から撮影】
専用の角度調整機能のついたアングルです
走行上の振動等で緩むことはないです
コントロールケーブルは保護のためスパイラルチューブで覆ってあります
斜め後方から
【斜め後方から撮影】
取付アングルの横幅が本体と比べるとかなり小さいのでアングル固定の安定性を高めるためにまず厚手の金属板に固定し接地面積を大きくさせた後に車体へ固定しています
真上から
【真上から撮影】
上から見ると金属板の存在がよくわかります
フロントガラスを通して写したので白っぽくなっています
助手席のシート下
（背面から）
【助手席シート下 背面から撮影】
本体底面の4隅にゴム足をつけてから助手席の下に設置した板にL字アングルで固定してます 板の下には防振用として四隅にゴムクッションをつけてます
送信するとFANが回る設計ですがとても静かに回るので夜間でも音は気になりません 前面からマイクケーブルとセパレート用のコントロールケーブルが出てます
取付板の下には板が容易にズレないよう専用のゴムマットを敷いてます
助手席のシート下
（前面から）
【助手席シート下 前面から撮影】
助手席シート下を前から見た感じです
RIG本体から分離してあるコントロール部に向けてマイクケーブルとコントロールケーブルが伸びています
セパレートをした時に交換する短いコントロールケーブルは失くす可能性が大きいので化粧蓋の裏に丸めて固定してあります
ハンディー機置場
【STANDARD C-500】
運転席と助手席の間のBOXの中に入ってます
携帯性を持たせるべくあえて固定はしてません
名古屋消防波の常時ワッチ機です
車載スピーカー ��
【AZDEN車載スピーカー】
かなり大きい筐体で取付け場所は助手席のグローブボックスが開くところにアングルでネジ留めしてます 開閉に問題はなし SP部が大きいので大変聞きやすいこととアンプを内臓してるのでSW-ONにより中音域が強調されるため更に肉声が聞きやすくなります 当時５連イコライザーがついた上位機種もありました
車載スピーカー ��
【STANDARD 小型スピーカー】
運転席側ハンドルの左下の邪魔にならないところに取り付けてます
名古屋消防波常時受信の専用スピーカーとしています
移動運用時のSP
【移動運用時のSP位置】
移動用RIG TS-690Sに接続し社内でオペレートする時はこの位置に置いてます QRMの激しい７MHｚにて弱い信号を受信する場合はSPが近くでないとコピーできません ちょうどこのメーターパネルで奥まった位置だと音が集約されて前に出てるので聞きやすくなります
スピーカーはKENWOOD SP-50B を使ってます
DCターミナル
【DC電源ターミナル】
バッテリーから下記のリレーを経由して配線してあり助手席の足元奥に固定してあります これは大変重宝しており短時間の移動の際はここからRIGの電源を取ってます Y端子を接続するだけでバッテリー直結と同じ効果です
バッテリーからの電線には太い5.5sqを使用し内部も5.5sq線で配線してあります
30AリレーACC連動
【30Aリレー】
電源の基本はバッテリー直結ですが切り忘れ防止のために30Aリレーを付けています これも無線機を載せる上では必需品です カーショップで購入し保安用ヒューズもバッテリーに近いところで＋−両極に入れています
ACC回路から＋電源を確保しキーＯＦＦですべての電源をＯＦＦにすることができます
室内アンテナ
【COMET CH-501X】
わかりづらいですがリアのフレームを利用してCOMETミラクルボーイシリーズ�兇鮗茲衂佞韻討△蠅泙�
こんな場所なので受信感度がいい訳がありませんが既設の2基のANT基台がいっぱいな時や広帯域受信ハンディー機を車載の際にV/UHF受信のみですが使う時があります
街中モービルでのVHF帯/UHF帯はこれで充分受信できます
便利工具
【内張りはがし器】
あると便利な工具で同軸ケーブル・DCコード類は内張りの中に這わせ見栄えをよくしています 今時の車ははめ込み式が多いため工具を使うと簡単に外れます
