ライセンスフリー無線

　　　★☆ ライセンスフリー無線 ☆★　ナゴヤAA22

CB無線 Citizens'Band		私のCB無線開局はアマチュア無線を始める前の中学生の時にやってました。親に買ってもらったCB無線機！最初は2chの100mW機でしたが、友達と夜な夜な話せるのは時代の先端を行ってるような感じで楽しかったです。暫く経ってから8ch 500mW機も買ってもらいましたが嬉しかったですね！その後は上を求めてアマチュア無線へメインステージを移しましたが、あれから40年以上経った近年CBに再燃しあれこれ買い集めましたのでご紹介します。現在はナゴヤAA22 コールでQRVしています。
市民ラジオ SONY ICB-880T ICB-870T		長いQRT期間からの復帰後最初に入手したものはこの2機種でした。ほとんど同じような感じですが、880Tの赤いセグメント表示がカッコいいですね。スタンバイピー、スキャン、パイロットランプなどの豪華装備を持つ880Tは外観カラーも派手目で所有欲を満たしてくれます。しかし、880TはPLL式なので周波数ズレはほぼありませんが、28MHzのCWカブリがモロで符号がしっかり聞き取れるほどです。870Tは水晶式なのでカブルことはありません。本来の通信以外の余分な機能を削ぎ落したのが870Tで耳あてもプラです（880Tはクッション）
市民ラジオ SONY ICB-880T ICB-870T
市民ラジオ National RJ-580		ポータブル機が欲しくなり次はRJ-580を所有。見た目のドッシリ感に満足しました。CH変更はダイレクト選局やUP/DOWNができるのでスムーズ。 580以外のNational機は相対的にSが重め。「飛びのSONY」「受けの松下」の意味するものはこの580のことでしょう。気になるのはスタンド立てた時にアンテナ角度が調整できないため後方に傾くことと、PTTがなんと！内部でワイヤー式でつながってるので重く、本体を支えずにPTTボタンだけ押すと、リグが後ろにズレるのが気になるところです。金属ボディでアース板も設置されてるあたりに松下のこだわりを感じます。
市民ラジオ National RJ-580
市民ラジオ National RJ-410		携帯型CB機のベストセラーです。中古市場での台数も多く比較的新しい製造の部類に入ることと動作品が多い。隠れた機能として外部マイクを接続してポータブル機のようなオペレート運用ができるのが嬉しい。コンパクトサイズなので持ち運びが楽。これにSメーターが装備されていれば最高のハンディになったことでしょう。姉妹機にはヘリカルアンテナのRJ-411、RJ-411Aがある。
市民ラジオ SONY ICB-170		なんとなくの見た目がいいので入手。この質感とカラーリングに惹かれます。
市民ラジオ SONY ICB-770		この機種への思い入れは中学生時代からありましたが、高価なものだったので当時所有はできませんでした。眺めてるだけでもワクワクしてくる最高級の無線機です。これを入手できた時は嬉しかったですね！
市民ラジオ SONY ICB-770
市民ラジオ SONY ICB-R5		ICB-770と並んで、所有欲を満たしてくれます。当時一番高いCB機でした。あの770にさらにラジオがついてる！このインパクトは大きかったですね。当時はラジオが情報発信のツールでしたからね。 CH表示数字の大きさが770より大きいです。ラジオ以外でも770にはないスキャンやら表示オフ機能やらAUTO機能などは充実装備の最高峰を感じます。個体差にもよるでしょうが、ラジオの上限が1680KHzまでカバーしているので、1670KHz灯台放送も聴くことができました。
市民ラジオ SONY ICB-R5
市民ラジオ SONY ICB-680		究極シリーズ第三弾はこのICB-680です。パンチの効いた変調を送信できることで、相手局にも取ってもらいやすく、結果として良く飛ぶという、770を携帯型にしたような存在はとても心強い存在です。 Esなどのcondxが上がった際のスクランブル運用で最初に電波を出すのはこの680がほとんどです。前期型と後期型が存在しますが、電池ロック部が後期型の改良版でないと心配です。水晶交換など整備した680は最高のパートナーです。
市民ラジオ SONY ICB-680
SONY AC-12		6V、9V、12Vと出力電圧を変更できるSONYシリーズ専用の純正ACアダプターです。
SONY 補修パーツ		ファイナルTRや電解コン類はある程度部品ストックがあります。このSONYメーターが大好きで、観賞用として1個在庫しています。40年経ってもカッコよく見えるのはデザインや色使いからでしょう。
SONY ICB-680 保護カバー		新新迷彩柄のカバーを譲って頂いたので装着してみると、より一層ICB-680も引き立ちます。製品化第一号ということで入手できて嬉しく思ってます。生地も厚いので持った時のシックリ感がFBです。
市民ラジオ SCIENTEX SR-01 LIMITEDPACKAGE		発売1周年記念モデル「限定20台」のSR-01です。昔から限定とかLIMITEDとか言われると欲しくなります。今回は抽選で運良く当たったのでラッキーでした。中味は通常の第4ロットと同じということですがシリアル番号とかは20台のみの別カウントになっています。通常は2年の保証が3年なのも嬉しいですね。
SCIENTEX SR-01 保護カバー		こちらも680と同じところから調達致しました。 SR-01本体がブラック仕様なのでカバーもブラックにして統一感を持たせました。純正のキャリングベルトは太いので、スマートな一眼レフ用のベルトを装着しています。
特定小電力 ALINCO DJ-P221L		使いやすく電池1本で動くのはすばらしい。 TX/RXランプが視覚的に動作がわかりやすく、またSメーターがあるのもお気に入りです。このSメーターは全部で6本ありますが、2個ペアで連動しているので、実際には従来品が使用する3本のアンテナ表示の見せ方を変えて、大きくわかりやすくしたものになっています。
特定小電力 ALINCO DJ-R200DL		前モデルのR100Dに比べると、法改正もあったことにより規制緩和された方式で使いやすくなってます。レピーター中継器モードも簡単に設定できるようになってます。小さいですがSメーター仕様に表示変更できます。外観デザインがグッと良くなりました。
ALINCO スピーカーマイク		最近のアルインコ機は防水性を高めるために埋め込み式1P仕様のものが多くなっています。 DJ-R200DもDJ-DPS70も同じマイクが使用できます。写真の2機種は㊧が通常タイプで㊨が完全防水タイプです。（当然ですが防水の方が価格が高い）使ってみてわかったことですが、㊨防水は内部に幕が張ってある影響か、音声の通り抜けが㊧通常とTESTするとイマイチです。無線的には「通常タイプ」をお勧めします。
デジタル簡易 ICOM IC-DPR3		初めて購入したデジ簡機です。アマチュア用のID-31も所有している関係で、BATTなどのオプションが共通なのが決め手になりました。またスキャン機能が斬新です。通常はBP-172大容量BATTを付けています。
デジタル簡易 ALINCO DJ-DPS70 KB		5W機を持っていなかったので発売前に予約して発売日に入手しました。パッケージは大容量BATT仕様のKBです。拡張モードにするとかなり細かい部分までの調整が可能になります。デフォルトでの音声読み上げは画面を見なくて済むので安全です。 KBですが手に持った感じはそんなに大きさは感じません。前代未聞の大容量3,200mAhは他の追従を許さないほど強烈です。スピーカー上部の四角枠はCALLなどを入れるスペースかと思ってアマチュアのＣＡＬＬをテプラで貼りました。何か入ってるほうが空いてるより自然に見えますね。
デジタル簡易 ALINCO DJ-DPS70 KB
デジタル簡易 ALINCO DJ-DPS70 KB		表示部分を拡大しましたが、なんといっても大型シグナルメーターが立派です。よくぞやってくれたという気持ちです。普通のアマチュア機と同じ感覚で、電波を受信してる！無線やってる！感をすごく感じます。また9+overまで刻まれてる凝りようはまさに通信機そのもの。さすがに送信時は相対的なＲＦ出力メーターにはなりませんが、これで充分満足しています。ＣＨ表示ではなく周波数表示にもできる点もマニア度を感じます。秘話設定を一旦OFFにすると番号がリセットされてしまう現象も、メーカーの素早いファームアップ対応で見事に修正されて気持ちよく使えるようになりました。「短縮キー」にいろんな機能が割り当てられます。私はスキャンのON/OFFにしていますが、スキャンスピードが若干遅いように思います。ファームアップが可能になったことで、大阪アルインコ社に送ったら中1日で帰ってきて「DCR PRO」になりました。あまり切替は使わないけど、秘話コードが都度リセットされないのは精神的にもいいですね。


デジタル簡易 ALINCO DJ-DPM60		これまで自宅ではハンディ機にGPアンテナをつないで固定運用してましたが、操作性や放熱、常時LCD表示の点からしてもモービル機はいいですね。1回使ったら元には戻れなくなります。 DPS70と合わせてDCRはシグナルレポートでRSを送るのが標準装備となりました。下の無線機はFCC機を28MHzへ改造したものです。 8chがメイン周波数 28.305MHzになってます。 27MHz帯のcondx把握にも役に立ってます。
ICOM ID-31改		アマチュア無線（アナログ+デジタル対応機）ID-31ですが、受信改造をすることによって、受信バンドが拡張します。 RX : 400MHz～470MHz ちょうど特小周波数をカバーしてるので、モニターに最適になります。またJR無線Cタイプも聞けるようになります。メモリーネームも入れれば完璧です。